81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

一個人投資家の資産運用実践記。月1で資産状況公開中。目標額は大きく1億円!

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平成の平均年収推移を見ると、投資の必要性がよく分かる

   

投資を行う理由は人それぞれでしょうが、根本にあるのは、「給与以外の収入も増やしたい」という思いではないでしょうか?

少なくとも、私はそう思っています。

ずっと給料が右上がりだから、必要はお金は給与所得のみで事足りる、という方もいらっしゃるかもしれません。

でも、そういった方はごく一部で、十分な収入が無かったり、今後も働き続ける自信が無いといった不安をお持ちの方のほうが、大多数ではないでしょうか。(当然私もその一人です)

せめて給与所得が右上がりであれば、少しは安心材料にもなるのでしょうが、今の世間一般の給与所得はどんな感じに推移しているのでしょうか?

そこで今日は、平成になってからの平均年収の推移をまとめてみることとしました。

平成になってからの平均年収推移

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(国税庁 民間給与実態統計調査結果より)

平成の世になってからの、平均年収の推移は上図になります。

参考にした国税庁のページには、2014までしかデータがありませんでしたので、1989年(平成元年)から2014年(平成26年)までの推移をまとめています。

これを見ると、1989年→1990年→1991年で大幅に給料が上がっているのが分かります。

The・バブルって感じですね。労働者にも増収という形できちんと還元されています。

バブル崩壊したのが、1992年あたりと言われていますから、給与も下がるものと思いきやそうでもなく、1997年まで徐々に上がり続けています。

この1997年の467.3万円が、平均年収のピークとなります。

1998年から平均年収は一方的に減り続けます。この間にITバブルとかで株価もそれなりに上昇していたかと思うのですが、給与には全く反映されていなかったのですね。

一際ひどいのが、2008年→2009年です。たった一年で平均年収が約24万円も減っています。

リーマンショックがいかに酷い出来事であったか、よく分かります。

損を被ったのは投資家だけではなく、労働者も減給という形で被害を受けています。

2009年から2014年にかけては、それなりに上昇してはいますが、微々たるものです。

給料が上がらないなら、投資で補う

平成元年の平均年収が402.4万円で、平成26年が415.0万円と、平成になってほとんど増えていないことが分かりました。

むしろ、1997年を頂点に平均年収は下がる一方です。

このことから、今後も年収アップはあまり期待できないと考えるのが賢明と思われます。

給料アップは当てにできない、でもお金は必要だ。であれば、やはり他の収入源を探すのが一番であると思います。

その方法の一番手は、投資であると考えます。

今はネット証券の全盛で、一個人も気軽に投資できる世の中になりました。

余剰資金で投資をして、知識を増やしつつ、徐々に資産を増やしていく。

給与収入が当てにならないのであれば、投資によって自力で稼いで、生活費の足しにしたり、老後の準備金にしたりを検討するのも必要だと考えられないでしょうか。

おわりに

今回持ち出したのは、あくまで「平均年収」なので、大企業の社員であったり、高度な技術を持つ方にとっては、それほど意識するものではないかもしれません。

とはいえ、やはり世間一般の給与がどう推移しているのか知るのも、決して無駄ではないと思います。

投資は一部の金持ちだけでなく、私のような一般ピープルにも必要な時代になってきたと、近々強く感じております。

給与収入を当てにし過ぎず、自力で稼ぐ力も身に着けておくに越したことはないと思います。

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