81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

一個人投資家の資産運用実践記。月1で資産状況公開中。目標額は大きく1億円!

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ゴミ投資家で何が悪い!!

      2016/10/23

最近、以前本ブログでも紹介しました「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015」を読み返しているのですが、その中に興味を引く言葉を発見しました。

それは「ゴミ投資家」なる言葉です。

この言葉、最初「~黄金の羽根の拾い方」を読んだときには全く印象に残らなかったようで、全く記憶にありませんでした。

なぜか2周目の今になって、妙に印象的に感じるようになりました。

ずいぶん挑発的なフレーズだなぁとぼんやり考えているうちに、どうやら自分もその「ゴミ投資家」とやらに該当するっぽいことに気が付きました。

資金力の無い個人投資家はゴミ

「~黄金の羽根の拾い方」の著者、橘玲氏は様々な本を上梓していますが、その中に「ゴミ投資家」シリーズなるものがあります。

「~黄金の羽根の拾い方」のプロローグで「ゴミ投資家」シリーズを書いた経緯を紹介しています。

橘氏はこの「ゴミ投資家」という言葉の由来を以下のように説明していています。

ちなみに「ゴミ投資家」は、当時、証券会社の営業マンが資産のない個人投資家を”ゴミ”とか”ドブ”と呼んでいたことへの皮肉です。

むう・・・。

あまりお金を持っていない人は、たとえお客であっても証券会社からすれば”ゴミ”扱いだったんですね。

「資金力…たったの5か…ゴミめ…」って感じなのでしょうか。

感じ悪いなあ~。

 

では、証券会社が”ゴミ”扱いするのは、どれくらいの資産層なのでしょう?

野村総合研究所によると、金融資産3000万円以下は「マス層」という底辺層に該当するそうです。

勝手な想像ですが、この3000万円が一つのボーダーになっている気がします。(一説によると、1億円以下は等しく”ゴミ”扱いとも)

ということは、証券会社から見たら私もゴミ投資家にカテゴライズされることになります。

知らなかったなあ~。

で、それが何か?

まぁ、だからどうした?って感じですよね。

私の考えでは、たとえ1万円でも、金融資産に投資していたらその人は立派な”個人投資家”です。

例えば米国株のコカコーラ(KO)なんて、5000円ちょいあれば株主になれてしまいます。

(KOの株価が約45ドル、手数料5ドル[マネックス証券]で、約50ドル、日本円にして約5000円です)

大金を持っている選ばれた人間しか投資が出来ないなんて、いったい誰が決めたというのでしょう?

今はネット証券の台頭で、資金力が乏しい人でも、安い手数料で少額から気軽に投資することができます。

本人にその気さえあれば、誰だって投資家になれるのです。

投資額の多寡など関係なく、投資活動をしていれば胸を張って投資家を名乗れば良いと思います。

橘氏が「ゴミ投資家」シリーズを出したのが1999年前後で、それから20年近く経過した今も、証券会社が少額投資家をバカにしているのかは分かりません。

万一今も昔と同じく、資金の無い個人を”ゴミ”扱いしているのであれば、こう開き直りましょう。

ゴミ投資家で何が悪い、と。

 - 雑記