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GACKTが投資詐欺被害に・・・どうすれば詐欺に遭わない?

   

GACKTが投資詐欺にあったというニュースをネットで見かけました。

GACKTは自宅売却も!? 一流芸能人が投資詐欺被害にあっていた?

詐欺を企てたのはAR2という投資ファンドで、毎月3%の配当金を出し続けると嘯き、約60人から約113億円集めたものの、実際には集めた資金は運用されておらずファンドの取締役の遊興費として使われていた、とのこと。

約60人で113億だと一人辺り約2億円弱の計算になるから、詐欺被害にあった人たちはおおむね富裕層だったのでしょう。

被害者の中には、GACKTや布袋寅泰、江角マキコといった有名人も含まれており、特にGACKTは被害額が大きいとのこと。

うーん、悪いことを考える輩もいたものだ。

GACKTが詐欺に遭うとは・・・

GACKTといえば、毎年元旦にテレビ朝日系列で放送される「芸能人格付けチェック」の印象が強く、彼の派手なガッツポーズを見て、「ああ、新しい年が始まったなぁ」と実感するのが毎年の恒例行事でした。

逆に言えばそれ以外にGACKTをあまり見ない気がします。

「芸能人格付けチェック」を見る限り、GACKTは決して無知無学の人物ではないように見受けられます。

にも関わらず、投資詐欺に遭ってしまいました。

何故だろう?また、どうやったら詐欺に遭わないようになるのだろう?

以下、私の考えを述べます。

なぜ騙された?

「おいしい話には裏がある」とは、誰もが頭でわかっていることと思います。

しかしながら、ついついおいしい話に乗ってしまい、自分が騙されることに気づかないまま大金を詐欺グループに投じてしまう・・・。

今回の件では、単純計算で一人2億弱も出資していることから、富裕層にターゲットを絞り込んでいます。

富裕層限定というプレミア感を造り上げ、「アナタは選ばれたのです。アナタは特別なのです」と言わんばかりにターゲットに近づき、騙し取ったのではないでしょうか。

被害者の方もその気になり、一般の人では加わることの出来ない投資ファンドということで、通常よりも高い利回りを受け取れると期待したのでしょう。

あくまで勝手な想像なのですが、そのような印象を受けました。

どうやったら詐欺から身を守れる?

正直に言って、詐欺に遭わない保証はどこにも無く、誰もが被害者に成り得ると思っています。

騙された方が悪いのではなく、騙した方が100%悪いに決まっています。

イジメと同じですね。「いじめられた方も悪い」などとトンチンカンな意見もたまに見受けられますが、私に言わせればそれは誤り。

だから、GACKT始め投資詐欺に遭った人たちに非は無く、責められるべきは詐欺師達の方なのです。

そんな詐欺師たちから身を守る方法は、やはり「おいしい話には裏がある」という誰もが知っている常識を改めて心に刻むしかなさそうです。

これに加え、投資の平均的な年利を知っておくのも大事だと思います。

今回の件では、詐欺グループは毎月3%の利益を安定して出すと豪語していたとのこと。

つまり、年利に換算すると、単利で12倍して年利36%ということになります。

これは異常です!

アメリカのメジャーなインデックスであるS&P500の平均年利が約10%(※)です。

(※ただし、インフレ調整後だと約6%)

投資の名著「敗者のゲーム」によると、殆どファンドは市場平均であるインデックスに負けているとのこと。

こういった情報を知っていると、「毎月3%の利益を安定して出す」のが如何に常識から外れているか、分かろうというものです。

まとめ

投資詐欺に関する私の所感を3行でまとめると以下のようになります。

  • 誰しもが詐欺に遭う可能性がある
  • 「おいしい話には裏がある」ことを改めて認識する
  • 平均的な利回りを知っておくことで、詐欺に遭う可能性を減らせる

今回の投資詐欺でかなりの損害を受けてしまいましたが、GACKTには2017年の芸能人格付けチェックも元気に出演してもらいたいです!

 - 時事