81年生まれが投資による資産運用を真剣に考える

一個人投資家の資産運用実践記。月1で資産状況公開中。目標額は大きく1億円!

*

【書籍紹介】株は技術だ! 倍々で勝ち続ける究極のチャート授業

      2016/10/09

今日は約2カ月ぶりの書籍紹介の日とします。

紹介する本は、相場師朗という方の本「株は技術だ! 倍々で勝ち続ける究極のチャート授業」です。

題名の通り、株本でチャート本です。

書籍情報

書名:株は技術だ! 倍々で勝ち続ける究極のチャート授業

著者:相場師朗

出版社:ぱる出版

発売日:2016/7/4

ページ数:240

どんな内容か?

相場師朗さんの30年以上にも及ぶ投資経験のエッセンスを凝縮した、株の技術書です。

そう、技術書です。

文中に何度も「本書は読み物ではなく技術書です。」とくぎを打っています。

タイトルに偽りなく、作者は株を技術であると考えているから、何度も何度も練習を繰り返すことによって、技術として株のテクニックが身に付くと力説しています。

本書をスラっと読んだだけで株のテクニックは身に付くものではなく、何度も何度も反復練習してはじめて、見えてくるものがあると主張しています。

その技術の要諦として、以下の二つをあげています。

  • 株価の流れを読む
  • 建玉の操作

言い換えれば、この二つを詳しく解説するのが本書の存在意義であると言えるのかもしれません。

この本のココがよかった

まず、非常に読みやすかったです。”技術書”などというとかなりお堅い印象ですが、口語体で難しい言葉は使わず、丁寧に解説してくれています。

もちろん、内容も良かったです。

私の場合は、基本的に一度エントリーしたら同じ銘柄を追加購入はせず、利益確定であれ損切りであれ、手仕舞いをしています。

本書では、状況に応じて売りと買いのバランスを取り、利益を取るやり方を解説しています。いわゆる「建玉の操作」です。

私の頭には無かったトレード方法なので、とても参考になりました。

どんな人におすすめ?

やはり株で儲けたいと思っている人におすすめです。

しかし、決して楽して儲けようとはせず、練習に練習を重ねて、市場と向き合い続けられる方でないと、本書のやり方を真似ても利益を出すことは難しいでしょう。

本書はテクニカル・トレード本です。テクニカル投資はファンダメンタル投資に比べ、利益を短期間で多く出せるのが魅力ではありますが、研究熱心で持続力が無いと辛いところです。

まとめ・感想

株価の流れを読み、建玉を操作して利益を得る・・・著者はこの投資法を「うねり取り」と呼んでいます。

この「うねり取り」はモノになれば素晴らしく利益を残せそうですが、そうなるのは相当難しいと感じています。一朝一夕では無理でしょう。

勉強を重ねて、相場と真摯に向き合い続けることが、テクニカルトレードで稼げる資格を得ることに繋がるのでしょう。

 

この本、結構売れているらしく、私が買ったのは早くも5刷発行です。7/4に初版発行で1か月ちょいで5刷とは・・・。

しばらくすると「うねり取り」にチャレンジするトレーダーが数多く現れるかもしれませんね。

「うねり取り」、私もちょっとやって見たくなりました。

今持っているスカパー株あたりで、実験的にやってみるのも面白いかも。

 - 書籍紹介